南房総千倉の物件情報
千倉の物件情報 千倉の見どころ

 
千倉の見どころ
一見のどかな港町である千倉町には見どころがたくさん。紺碧の広大な海はもちろん、紫陽花や紅葉の美しい由緒ある寺、景観を生かしたアートスペースなど、四季にそった自然の美しさを体感する事ができます。
南房総千倉の見どころマップ
 小松寺
朱塗の仁王門をくぐれば、そこはもう静謐の別世界。秋の紅葉の美しい千倉の名刹です。南房総里見八犬伝で知られる里見氏の財宝伝説も有名。寺宝の銅造十一面観音座像は国の重要文化財に指定されています。
小松寺  
 海岸美術館
千倉の海をこよなく愛する写真家・浅井愼平氏の作品を展示した美術館です。建物とその周りの景観を含めたアートスペースとして人気の観光スポット。静かな時間をゆったり過ごしたい人にお勧め。
海岸美術館
 千倉駅
千葉県最南端の駅。以前は木造平屋建ての駅舎であったが、2007年8月に観光案内所を併設した新駅舎になった。反った外観は「さわやかな風」・「大きな波」・「大きな空に向かってのびてゆく」という千倉のイメージ。
千倉駅  
 高家神社
日本で唯一、料理の祖神「高部神」を祀っている神社。毎年11月23日に行われる「包丁式」では、四条流と呼ばれる古式に則った包丁さばきの妙技を見ることが出来ます。
高家神社
 円蔵院
安房の三巨刹の一つといわれ、梵鐘は享保8年の銘があり美術工芸品として町の文化財に指定されている。広大な境内にはアジサイが植えられ、6月の中旬頃の雨に煙る満開の花の中に立つと心が洗われる思いがする。
円蔵院  
 瀬戸浜海水浴場
町の北部に位置し、向かって左側は磯浜、右側には白い砂浜が続いているので、磯遊びと海水浴が一度に楽しめます。 ちょっと入江になっているため比較的波がおだやか。家族づれのお客様に特に人気です。
瀬戸浜海水浴場
 清国船元順遭難救助の碑
安永9年(1780)、暴風雨に遭い千倉沖で座礁した清国の貿易船元順を千倉の人々が救助。この史実を記念した碑。
清国船元順遭難救助の碑  
 南千倉海水浴場
町の中央部にある南千倉海水浴場は紺碧の海と白い砂浜が美しいコントラストを描きます。太平洋ならではの雄大な海を目指して訪れるお客様で連日賑わいます。
南千倉海水浴場
 千倉漁港
周囲4kmの県下でも有数の規模を誇る漁港。狙いは、伊勢海老や根漁など。エビ網と呼ばれる海中カーテンのような網を仕掛けます。また、足場がいいので、ファミリーフィッシングにも最適。
千倉漁港  
 屏風岩
海岸から沖へ文字通り屏風を立てたように続く奇岩群。約1.000年前にできたものといわれています。海面上に見られるものはほんの一部で、沖に向かって約1.3㎞続いています。
屏風岩
 高塚不動尊
七浦地区大川の高塚山頂にあり不動明王を祀る。山腹からの眺めは太平洋一望の絶景。登山道はハイキングにおすすめ。
高塚不動尊  
 道の駅ちくら潮風王国
目前に広大な海が広がる開放感あふれるショッピングセンター。新鮮な魚介・干物などの海の幸、各種おみやげ、雑貨などが充実。コーヒーショップやレストランもあるのでドライブの休憩におすすめ。
道の駅ちくら潮風王国
 花畑・花摘み
新年の声を聞くと千倉では春の花々が咲き始めます。海を眺めながらストックやキンセンカなどの花摘みをお楽しみいただける人気スポットです。
花畑・花摘み  
 南房千倉大橋
ブロンズの人魚像や花売りの少女のモニュメントがあり、橋にはイラストレーター安西水丸さんの作品のタイル絵があしらわれています。たもとにある公園の広場描かれたくじらの絵も魅力的です。
南房千倉大橋

 

 
 
 
 
千葉県の南、南房総市にある千倉町とその周辺は千葉県でも比較的あたたかく、観光の見どころがたくさん。太平洋に面した広大な海沿いには多くの海水浴場があり、平行して走っている道は「房総フラワーライン」といい、道の両側に美しい花々が見られます。また、そばには花摘みができるポイントもあるのでココロうれしいです。南側にある「道の駅 潮風王国」では、ここいらではショッピングスポットとなっています。もちろんカフェやお食事もできるます。ほかにも小松寺や高家神社、円蔵院などの由緒あるお寺・神社もあり、そこでは季節の花々や紅葉がとても美しいです。
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